はいどうも
お菓子だけ食べて生きていける体にならないかと思っております私でございます。
さて前回はルート66の町セリグマンでハンバーガーを食べて一息ついたので
いよいよグランドキャニオンに出発でございます。
またなにもない所をひたすら2時間ほど走ります。
セリグマンからグランドキャニオンは途中のウィリアムズという町を直角に曲がってひたすら真っ直ぐです。
みなさん地図を見て本当に直角だと驚くことでしょう。
飛行機の椅子より直角です。
このウィリアムズのモーテルに私は2年前泊まりましたがそこでの
うるわしきマダムとの会話は過去ブログからご覧ください。
このウィリアムズという町は私は夜に来て朝にでたのであまり楽しめなかったのですがとてもクラシカルな町でおすすめです。
ウィリアムズをスルーしてひたすら真っ直ぐグラキャニを目指します。
途中ギフトショップとかガソリン入れたりとかしていよいとグラキャニのゲートが見えてきます。
入場料は車1台35ドル(前回より5ドル値上がりしてます。)
ひとまずビジターセンターの駐車場に車を止めてビジターセンターはガン無視したうえでビューポイントへ向かいます。
山田くん(前回参照)がこれを
「ドラゴンの巣だ、ドラゴンの巣だ」と言ってましたが
これは間違いなくドラゴンの巣です。
帰りがてらサービス精神旺盛なリスを撮り
他のビュースポットを回ります。
【グランドキャニオンの簡単な解説】
上の写真はグランドキャニオンのマップです。(ノースリム)
グランドキャニオンは「ノースリム」と「サウスリム」というエリアがあります。(つまり北側と南側)
ですが広大な国立公園のグランドキャニオンはこの二つは繋がっていないのです。
行くにはめちゃくちゃ大回りが必要。
普通観光で行くのはサウスリム(南側)です。
そのサウスリムには上のマップを見ればわかりますが主に4つのエリアがあります。
・ビジターセンター(Visitor Center)
入場ゲートを入って一番最初にある場所。メインのビュースポットの他にビジターセンターがあります。
ビジターセンターはグランドキャニオンの歴史とか成り立ちが展示してある博物館的な要素もあり、お土産売り場の要素もあり、グランドキャニオンのツアーなどをお申し込む受付もあります。
・マーケットプラザ(Market Plaza)
地図中央。そのお名の通りお土産やもありますがどちらかといえばスーパーマーケットです。
食材とか飲み物とかめちゃくちゃ色々あります。シャワーもあるし郵便局もあるし生活の要って感じです。グランドキャニオンはキャンプ場もたくさんあるのでそこらへんの利用者が使うのだと思います。キャンプしたい。
ここからグランドキャニオンは見えません。
・ビレッジ(Village)
地図左。ビレッジにはお土産売り場とレストラン、宿泊施設などがあります。もちろんビューポイントです。
鉄道とかもあるけど動いてるんだろうか?ビレッジより左側には車が入れないエリアとかありますがなにができるかは謎、リサーチ不足。
・デザートビュー(Desert View)
地図一番右。ここには簡単な軽食が食べれるお店やお土産売り場があります。
一番の見所はビュースポットの塔みたいなのが建っていることですかね。それ以外はあんまないです。
民族の方がその場で作っている雑貨が買えたりします。
デザートビューキャンプグラウンドがあります。2年前の情報だとここは無料のキャンプ場で早い者勝ちだそうです。いいな〜
そんなわけで我々はデザートビューには行かずビレッジとマーケットプラザに行って帰路につきます。
ちなみにビレッジのギフトショップでモノポリーナショナルパークエディションを発見したので即買いでした。
帰り道にウェンディーズがあったのでお昼ご飯?を食べます。
なんかたまねぎがかき揚げみたいで微妙でした。
今の所これだ!って食にありついてません。
ウェンディーズがあるのはこちらのタサヤンという場所
グランドキャニオン国立公園のゲート手前にあるちょっとした町です。
町というより観光地、リゾートに近いかもしれませんがホテルやモーテル、飲食店が並ぶ小さなエリアです。
グランドキャニオン内に泊まれなかった人とかはここを拠点にするのでしょう。
レンタカーの返却時間があるので車内で飯を食いながらラスベガスを目指します。
特に何も面白いこともなくただただ眠い中運転をし19:00頃ラスベガス到着。
時間があるので明日のトーナメントの登録をRioカジノで済ませちゃいます。
こちらがあのWSOPの会場Rioです。
我々のこともウェルカムと迎え入れてくれます。
会場(こんな会場がもう一個+小部屋数カ所ある)
無事明日のトナメの登録を済ませてレンタカーを返却しにいく。
返却先のホテルは海賊だった
アジア系の夫婦に写真撮ってって言われて撮ってあげたんだけどすごく幸せそうだったな
このまま50分歩いてホテルに帰ればあのベラッジオの噴水も拝めたけど疲れたからタクシーで帰る。
トレジャーアイランドのロータリーからタクシーに乗る。
運転手「Hi」
私「Hi、ルクソールに行って」
運転手「おk」
運転手「、、、、」
私「。。。。」
運転手「、、、日本人?」
私「イエス」
運転手「日本のお酒めっちゃおいしいのいっぱいあるよね!」
私「あ〜そうなんだ、俺お酒飲めないんだよん」
運転手「は?!ムスリム?」
一同「ははは〜!違う違う!体がうけつけない」
運転手「そうなんだー、日本のウイスキーいいよ山崎とか」
私「あーそうだね日本のは有名だよね」
運転手「僕は日本がとても好きなんだ、来年日本に息子と行こうと思ってる」
私「え〜本当かい!いいね、観光で?」
運転手「いやむこうで仕事がしたいんだ」
私「あ〜そうなんだね、すごいな」
みたいな会話をしてたら運転手がソードがほしいんだって言い出した
ソード、多分、日本刀のことです。
この時、日本刀の試し切りできる場所が京都にあるよって伝えたかったけど英語力がなくて伝えられなかった。悔しいなー
話がはずんでルクロール到着
ルクソールにて晩御飯。
ルクソールのバフェは高いし美味しくなかったからもう安くて軽く食べれればいいや
って探した結果山田くんはワッフルの上にチキンが乗ってる謎の食べ物を
私はチキン4個と芋という雑な飯を
その他2人のツレはサラダの上にチキンが乗ってる食べ物を食べ。
特に「うまい!」とも言わず「栄養だ、栄養だ」と思いながら食べる。
この日は流石に疲れたけど明日は昼からスタートだし
再び昨日と同じマンダレイベイのキャッシュをしに行く。
夜中2時頃部屋に戻って就寝。
ラスベガス2日目終了。
本日もありがとうございました。
お菓子だけ食べて生きていける体にならないかと思っております私でございます。
さて前回はルート66の町セリグマンでハンバーガーを食べて一息ついたので
いよいよグランドキャニオンに出発でございます。
またなにもない所をひたすら2時間ほど走ります。
セリグマンからグランドキャニオンは途中のウィリアムズという町を直角に曲がってひたすら真っ直ぐです。
みなさん地図を見て本当に直角だと驚くことでしょう。
飛行機の椅子より直角です。
このウィリアムズのモーテルに私は2年前泊まりましたがそこでの
うるわしきマダムとの会話は過去ブログからご覧ください。
アメリカ一人旅【22】 グランドキャニオン2 モーテルのうるわしきおばさま、ランドリーはどこだ!?
https://lifeisajoketomsblog.blogspot.com/2016/12/2.html
Life is a Joke
https://lifeisajoketomsblog.blogspot.com/2016/12/2.html
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このウィリアムズという町は私は夜に来て朝にでたのであまり楽しめなかったのですがとてもクラシカルな町でおすすめです。
ウィリアムズをスルーしてひたすら真っ直ぐグラキャニを目指します。
途中ギフトショップとかガソリン入れたりとかしていよいとグラキャニのゲートが見えてきます。
入場料は車1台35ドル(前回より5ドル値上がりしてます。)
ひとまずビジターセンターの駐車場に車を止めてビジターセンターはガン無視したうえでビューポイントへ向かいます。
山田くん(前回参照)がこれを
「ドラゴンの巣だ、ドラゴンの巣だ」と言ってましたが
これは間違いなくドラゴンの巣です。
帰りがてらサービス精神旺盛なリスを撮り
他のビュースポットを回ります。
【グランドキャニオンの簡単な解説】
上の写真はグランドキャニオンのマップです。(ノースリム)
グランドキャニオンは「ノースリム」と「サウスリム」というエリアがあります。(つまり北側と南側)
ですが広大な国立公園のグランドキャニオンはこの二つは繋がっていないのです。
行くにはめちゃくちゃ大回りが必要。
普通観光で行くのはサウスリム(南側)です。
そのサウスリムには上のマップを見ればわかりますが主に4つのエリアがあります。
・ビジターセンター(Visitor Center)
入場ゲートを入って一番最初にある場所。メインのビュースポットの他にビジターセンターがあります。
ビジターセンターはグランドキャニオンの歴史とか成り立ちが展示してある博物館的な要素もあり、お土産売り場の要素もあり、グランドキャニオンのツアーなどをお申し込む受付もあります。
・マーケットプラザ(Market Plaza)
地図中央。そのお名の通りお土産やもありますがどちらかといえばスーパーマーケットです。
食材とか飲み物とかめちゃくちゃ色々あります。シャワーもあるし郵便局もあるし生活の要って感じです。グランドキャニオンはキャンプ場もたくさんあるのでそこらへんの利用者が使うのだと思います。キャンプしたい。
ここからグランドキャニオンは見えません。
・ビレッジ(Village)
地図左。ビレッジにはお土産売り場とレストラン、宿泊施設などがあります。もちろんビューポイントです。
鉄道とかもあるけど動いてるんだろうか?ビレッジより左側には車が入れないエリアとかありますがなにができるかは謎、リサーチ不足。
・デザートビュー(Desert View)
地図一番右。ここには簡単な軽食が食べれるお店やお土産売り場があります。
一番の見所はビュースポットの塔みたいなのが建っていることですかね。それ以外はあんまないです。
民族の方がその場で作っている雑貨が買えたりします。
デザートビューキャンプグラウンドがあります。2年前の情報だとここは無料のキャンプ場で早い者勝ちだそうです。いいな〜
そんなわけで我々はデザートビューには行かずビレッジとマーケットプラザに行って帰路につきます。
ちなみにビレッジのギフトショップでモノポリーナショナルパークエディションを発見したので即買いでした。
帰り道にウェンディーズがあったのでお昼ご飯?を食べます。
なんかたまねぎがかき揚げみたいで微妙でした。
今の所これだ!って食にありついてません。
ウェンディーズがあるのはこちらのタサヤンという場所
グランドキャニオン国立公園のゲート手前にあるちょっとした町です。
町というより観光地、リゾートに近いかもしれませんがホテルやモーテル、飲食店が並ぶ小さなエリアです。
グランドキャニオン内に泊まれなかった人とかはここを拠点にするのでしょう。
レンタカーの返却時間があるので車内で飯を食いながらラスベガスを目指します。
特に何も面白いこともなくただただ眠い中運転をし19:00頃ラスベガス到着。
時間があるので明日のトーナメントの登録をRioカジノで済ませちゃいます。
こちらがあのWSOPの会場Rioです。
我々のこともウェルカムと迎え入れてくれます。
会場(こんな会場がもう一個+小部屋数カ所ある)
無事明日のトナメの登録を済ませてレンタカーを返却しにいく。
返却先のホテルは海賊だった
アジア系の夫婦に写真撮ってって言われて撮ってあげたんだけどすごく幸せそうだったな
このまま50分歩いてホテルに帰ればあのベラッジオの噴水も拝めたけど疲れたからタクシーで帰る。
トレジャーアイランドのロータリーからタクシーに乗る。
運転手「Hi」
私「Hi、ルクソールに行って」
運転手「おk」
運転手「、、、、」
私「。。。。」
運転手「、、、日本人?」
私「イエス」
運転手「日本のお酒めっちゃおいしいのいっぱいあるよね!」
私「あ〜そうなんだ、俺お酒飲めないんだよん」
運転手「は?!ムスリム?」
一同「ははは〜!違う違う!体がうけつけない」
運転手「そうなんだー、日本のウイスキーいいよ山崎とか」
私「あーそうだね日本のは有名だよね」
運転手「僕は日本がとても好きなんだ、来年日本に息子と行こうと思ってる」
私「え〜本当かい!いいね、観光で?」
運転手「いやむこうで仕事がしたいんだ」
私「あ〜そうなんだね、すごいな」
みたいな会話をしてたら運転手がソードがほしいんだって言い出した
ソード、多分、日本刀のことです。
この時、日本刀の試し切りできる場所が京都にあるよって伝えたかったけど英語力がなくて伝えられなかった。悔しいなー
話がはずんでルクロール到着
ルクソールにて晩御飯。
ルクソールのバフェは高いし美味しくなかったからもう安くて軽く食べれればいいや
って探した結果山田くんはワッフルの上にチキンが乗ってる謎の食べ物を
私はチキン4個と芋という雑な飯を
その他2人のツレはサラダの上にチキンが乗ってる食べ物を食べ。
特に「うまい!」とも言わず「栄養だ、栄養だ」と思いながら食べる。
この日は流石に疲れたけど明日は昼からスタートだし
再び昨日と同じマンダレイベイのキャッシュをしに行く。
夜中2時頃部屋に戻って就寝。
ラスベガス2日目終了。
本日もありがとうございました。
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