ラスベガスに関するオススメ映画 爽快編

ラスベガス行くにあたってモチベーションを上げるために映画を見ることをオススメします。
というか私はよくそんなことをしてイメージをつかんだり気持ちをあげてます。

アメリカの映画にやはりラスベガスやカジノ、ギャンブルを題材にした映画がたくさんあります。

そんな中でもオススメのものを今日は3つ紹介したいと思います。


1.ラストベガス

最近見た映画ですが、2013年公開のコメディ映画です。
年金世代のおじいちゃん達がラスベガスに行って青春を思い出しつつどんちゃん騒ぎをする映画です。ざっくりw

何と言っても豪華キャストです。モーガンフリーマン、ロバートデニーロ、マイケルダグラス、ケヴィンクラインなどが出ています。

幼い頃から友人だった4人が1人の結婚式のためにラスベガス集まるストーリーです。
結婚式ということもあって昼間のラスベガスやストリップ沿いの道などがしっかり映っておりとてもわかりやすいです。


2.オーシャンズシリーズ

言わずと知れたオーシャンズシリーズ。11、12、13が出てます。
オーシャンズ11はラスベガスが舞台。カジノの中からカジノの裏側までじっくり見れますね、内容はぶっとんだ詐欺師達の話なので我々庶民には関係ないかもしれないですがあの爽快さは見てるだけでラスベガスのカジノにいきたくなりますね。
オーシャンズ12はラスベガスから離れヨーロッパに行きます。
オーシャンズ13は再びラスベガスの地に戻ります。
全部の作品ととしてギャンブルというよりは詐欺や金庫破り的な要素が満載のお話しです。
キャストは皆さんご存知ジョージクルーニー、ブラッドピッド、マッドデイモンが出ています。
オーシャンズ13にはあのゴッドファーザーのアルパチーノも出ています。


 



3.ラスベガスをぶっつぶせ こちらは実際にあった事件を題材に作られた映画です。
マサチューセッツ工科大学の学生集団によって行われたカウンティングというブラックジャックの技(確率を計算する方法)によって大勝ちするというお話です。

カウンティング自体はラスベガスのカジノでは禁止されていますが集団で大規模にやらない限りはあまり見破られない計算方法です。
実際その計算を用いることでカジノ側が不利になることをカジノは公言してると言ってもいいです。
カウンティングの方法にも幾つかやり方があるので気になる方は調べてみてください。

この映画のいいところは実際にあった話という点と学生集団によって行われたという点です。リアリティがあることで自分ももしかしたら?みたいな発想にもなりますし、若くして大金を稼ぎまくる事で若者に対して希望を表してる映画といってもいいかもしれません。

以上3点はとてもオススメですのでぜひラスベガスに行く際は見てから行ってみてはいかがでしょうか?

今回は爽快で楽しい映画の紹介でした。
次回はラスベガスを題材にした映画の爽快ではないドロドロしたオススメ映画を紹介したいも思います。

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