ラスベガスに関するおすすめ映画 どろどろ編

昨日はラスベガスに関するおすすめ映画の明るくて爽快なやつ系をお勧めしましたが

今日は、どろどろした暗い系のラスベガスに関するおすすめ映画を3つ紹介したいと思います。

1.カジノ(CASINO)

タイトルはとても明快カジノですw主演はあのロバートデニーロ。
この映画は70年代~80年代のラスベガスの激動をモチーフに作られています。
この頃はまだラスベガスのカジノはギャングたちによって動かされていました。
そのギャングたちのお話。
カジノのボスにまでのし上がったギャング(ロバートデニーロ)そしてその周りの相棒や恋人の関係がもうぐちゃぐちゃの内容です。
どろどろした昼ドラよりももっとどろどろしてますw
しかし見た後は不思議と落ち着いた気持ちになれます。

結構強烈なシーンなどがありますので自己責任でw


2.ラスベガスをやっつけろ

昨日紹介したラスベガスをぶっつぶせとは違いますよw
ジョニーデップとベネチオデルトロのコンビが出ています。
どちらも人気の俳優ですね。
ジャーナリストと弁護士の二人がラスベガスに取材に行くという内容ですが。
最初から最後までその二人はドラック漬け。永遠と続くドラッグの不思議な感覚をうまく表現した作品です。
ジョニーデップは役作りの為に禿げ頭にし、ベネチオデルトロはこのために20キロ体重を増やしたそうです。
この映画も終始ぐっちゃぐちゃですw


3.バグジー

こちらも歴史あるお話です。
ラスベガスに初めてできたカジノと言われるのが今もあるフラミンゴホテルです。
このホテルはその昔ギャングのバグジーシーゲル(ベンジャミンシーゲル)が作ったホテルです。
このホテルができたからこそラスベガスの町は今あそこまで栄えていると言ってもいいと思います。

そのバグジーの生き様を描いた映画です。
内容はネタバレになるので割愛。
ラスベガスに行く前に成り立ちの最初だけでも押さえておくと良いかと思います。

ちなみに今フラミンゴホテルは、フラミンゴラスベガスという名前に変え。もちろんギャングとの関係も終わりました。


以上どろどろ暗い系ラスベガスに関するおすすめ映画でした。

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