西部映画? トム・ソーヤー

またまた映画の話です。
西部開拓時代の映画が好きな私。

その理由はあの風景にあると思います。
乾いた大地に乾いた風が吹いて
木でできた単純な家が道の両隣に並ぶ
その町は小さな町で、町の端から端まで歩いて簡単に行けるくらいの大きさ。

そんな全てが完結してる空間のよさ。
あの乾いた地面がとても綺麗に感じるのです。

同様に先住民の家の集合体や乾いた地面と砂の空間をとても綺麗に感じます。

その綺麗さを今では映画で感じて過去にタイムスリップしている感覚を味わうことが楽しみとなっております。


その中でもいい風景を映し出している映画が

トム・ソーヤーの大冒険
です。

トム・ソーヤーの冒険はマーク・トウェインの書いた小説が原作で
そこから様々な映画やアニメーションで描かれています。

私が今日オススメするのは映画の「トム・ソーヤーの大冒険」

簡単に言うと実写です。
実写の映画なんですw


と思って今調べたらamazonで新しいトム・ソーヤーの実写が発売されていました。
トム・ソーヤー&ハックルベリー・フィン
という名前。そっちじゃないです。そっちは最近リリースされたやつです。


てなわけでトム・ソーヤーの大冒険は制作年は1995年。トイストーリーが公開された年と一緒ですね。
トムとハックという少年の友情物語です。

正直映像も今に比べてしまうと綺麗ではないですし、結構ざっくり作られています。
でもその荒さが昔の雰囲気を残していていい。
とてもいい。

この映画はどちらかといえば西部とか荒野ではないのですが森や草原が多い風景です。
それでもアメリカのキャンプ場みたいな綺麗さと落ち着いた雰囲気があります。
私がアメリカのキャンプ場が好きなのも綺麗さにあると思います。

乾燥地帯の多いアメリカは綺麗に乾燥してます。
日本のキャンプ上はやっぱり湿気があるのでぐちゃぐちゃしてるからなんかねちぇねちゃです。それに代わってアメリカは乾燥して綺麗。
乾燥が綺麗というのは私だけの感覚かもしれませんが誰か共感してくださる方いませんか。

まぁなにはともあれトム・ソーヤーの映画は昔の方を見てください。

でも最近出た方ももしかしたらもっといいかもしれません。
というより多分より映像も綺麗だし素晴らしい作品になってると思います。
私も見てみよう。。。

ちなみにこのトム・ソーヤーの大冒険は続編が出ているのでそちらもおすすめ。

皆様も是非ご覧ください。


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