またマカオ No.3 マカオの原宿?いや京都? 聖ポール天主堂跡

二日目の朝。

昨日の疲れがあるのに日本にいるより早起きだしあっさり起きれました。

なんでだろう。

一回汗だくになってはぁあ”あ”あ!!!」って起きたのはなんだったんだろう。

幽霊かな、マカオの幽霊かな。
マカオの幽霊はポルトガル人なのか中国人なのか。






今日は一緒に行った友人(ホテルはタイムングがずれて同じではない)と集合して世界遺産を見に行きます。

その前に腹ごしらえ。
10時くらいに起きた私は適当にぷらぷらしながら待ち合わせ場所に行きます。

朝だからそこまで暑くないけど雨が降ったのか湿気はおおい。



綺麗な街並みが続きます。

こうゆうところもあるから捨てたもんじゃないよ。


とりあえず集合してお昼。
綺麗だという理由だけで入ったお店はヤムチャ形式でした。



自分でメニューを記入して渡す。



おすすめのセイロ?は美味しかったです。



場所はこちら。
価格も普通ですのでおすすめ。綺麗だし雰囲気もいいです。

この辺りなんですが地図に乗ってないんですよね、最近のお店ですかね。

なんかこう、緑色の店内で白くて明るくて綺麗なおしゃれレストランでした。



飯も食ったし行くか、世界遺産。

世界遺産、聖ポール天主堂跡に向かう道中急に下り坂の下に賑わった路地が現れました。

この若干下った先の賑わい方が原宿の竹下通りに似てる気がします。



んでもってこのちょっと上った先の遠くに世界遺産が見える感じとか、両サイドにお土産やさんが並んでる感じとか完全に「京都」やんって思いました。




まぁ聖ポール天主堂跡はこんな感じでしたよ。





暑いし、人おおいし、もうなんかいいやってなりました。

裏はこんな



薄いです。




そのあとは時間があったので大砲台てきなところも行きました。



からのリスボア



実はこの日私はフーフアホテルから別のホテルに変更(単純に二日目のホテルは前日に予約した。)

リスボアの近くに宿を構えていたので15時のチェックインまで暇!

時間つぶしです!

完全に世界遺産を時間つぶしにつかっております!









さぁ15時になるし、チェックインしてポーカーしにいこ。


16時ごろからポーカールームで自分の番を待ち。
18時ごろから24時頃までポーカー。

詳しい話は別の記事にまとめます。





最後にみんなで晩御飯を食べます。

なんか鍋の店しか空いてなくてここに入ったんですが「こんな暑いのに鍋なんて食いたくねぇ」我々はおすすめの鍋と時価と書かれたお魚を無視して炒め物を頼みました。

私「ライス食べたいんだけどないの?」
店員A(若い素朴な女の子)「え〜?ないよ。」

私「まじか、じゃあこの炒め物とこの炒め物と麻婆豆腐で。
あっあとチャオズないのチャオズ、餃子食いたいんだ。」

店員A「チャオズ?は?」

私「いやいや、チャオズやて、あれチャオスだっけ?チャオズー?ちゃおすー?」
店員A「あ〜チャオスゥ〜ね。ないよ

ってやりとりをしてました。
最初のチャオにめっちゃイントネーヨンがくるんですけど文章じゃ無理だからやめます。








中華料理にしてはくるのが遅いなぁって思ってお茶を飲んでたらさっきの店員がさっき見てたのと違うメニューを持ってきてちょっと「わりぃわりぃ」みたいな顔して「炒飯」と書かれたメニューを持ってきました。


すかさず日本語で「これだよこれ!これが食べたかったんだよ!いやもう頼んだから遅いよ!!」って言いました。

むこうもわりぃわりぃみたいな顔してました。








最初に酢豚みたいなのがきて、二番目にまた酢豚みたいなのがきて店員Bが「あれ?」と。

店員Aと「これオーダー同じ?間違ってね?」とやりとりしてます。

私「え?間違ってんの?今俺らが食べてるの違うひとの?え?えっ?」となったら

店員は「あっいや、大丈夫だわ、似てるわ。(なんでこいつらこんなに酸っぱいものばっか頼んでんだ、現地じゃこれとこれを頼む奴なんていないぜジャップ!)」と



写真で見るともうわけがわからんですが、左の二つは違うメニューです。
肉が違います。


米もないのに我々は男三人めっちゃしょっぱいおかずばかりを食べてなんかお腹いっぱいになって帰りました。





私の二日目の宿はこちら

ホリデイインマカオ



前日に6〜7000円くらいまで安くなっており予約。
フーフアより全然綺麗だし、スタッフも親切丁寧。
とてもいいホテルでした。

しかもなんか部屋のグレードアップしてくれたからいい部屋でした。

そんなわけで二日目終了。

明日は三日目の帰国です。

本日もありがとうございました。

コメント