ラス旅 Vol.1 出国〜入国 ずっと座ってる

こんにちはこんにちは

結局ラスベガスに阪急交通で行くぜ!安いぜ!って言ってから日々の忙しさにより何もブログを書いてない私が通りますよ。


さて、私が代表をつとめます天狗商店の天狗店長によるラスベガス旅はこちらから


天狗店長のラスベガス紀行!~1日目~
http://tenguzima.blogspot.com/2019/07/blog-post.html

天狗商店ブログ 天狗島





そんな訳で私は6月末より1週間お休みをいただいてラスベガスに行って参りました。

目的はWSOPという世界で一番大きい?由緒正しい?ポーカーの大会に参加する為でありました。


始まり始まりー


6月23日(日)
9:00 新潟を出発

10:00 早くも座っていることに飽きる。パーキングエリアに寄って気分転換。
お約束の辛い柿の種を買う。(※私は高速に乗るとこの柿の種と250円くらいする自販機のカプチーノを飲む事を生きがいとしている)



11:00 突如ソフトクリームが食べたい体になったため高城高原SAにて休憩。
ソフトクリームが500円くらいしたので断念。クーリッシュ(130円)を購入して自分の体をだます。

14:00 暇だ暇だと言いながら成田に到着。ゴリラ階に車を停める。



ここでグローバルWifiをゲット。今回はウェットティッシュはくれなかった。
台湾に行った時Wifiと一緒にウェットティッシュをくれたたので一生この会社にお金を入れ続けようと誓ったのに。


しばらくしてポーカー仲間と久しぶりの再開。


いつもはクーリッシュバニラの一番薄い青の色のパンツと


クーリッシュのいちごミルクの一番薄いピンク色の所のシャツを


合わせてくるような彼だが今日はシックな色味で落ち着いている。

聞くと「今日は気をつけて来ました(ニヤリ)」と言っている。

全員でお昼ご飯。


担々麺的なやつ。
なんか、うん、日本最後にはふさわしくないまぁ普通な味だった。

16:00 チェックイン開始。わざわざ成田まで来てくれたポーカー仲間に別れを告げてチェックイン、出国。

18:00 特に何もなく日本を出発。今回はJAL。最高のパフォーマンスを発揮してくれる。



機内食はなんか鳥のおいしいやつ。
毎度思うがなぜ食器類がこんなに重いのか。フォークもスプーンも全部ちゃんとした金属でできているし食器も結構ずっしりしたものだ。乗客全員分の食器を軽くしたら燃費がよくなるのになぜしないのか。

きっと人は食器が重ければ重いほど食事に対してありがたみを感じるのだろう。
閉鎖された機内の中でありがたい食事にありつくだけできっと長時間のフライトに耐えれるのだろう。

いやそんなことないよね、軽くして燃費よくしてもらって航空券が安くなる方がありがたみが深いよね



この時店長が横にいてずっと左上のデザートを「おからの茶碗蒸しだ、おからの茶碗蒸しだ」と言い続けていた。

なんだよおからの茶碗蒸しって。おからは食わねぇよ!

CAさんが回ってて「お味噌汁もありますがお飲物どうされますか?」「コーラください」
って言ったのはなんか失礼だったかなって思った。

食後のハーゲンダッツは石かっちゅーくらい硬かった



約8時間のフライトのうち私は映画を3本も見てしまいました。
そもそも寝る時間じゃない時間に乗って機内が暗くなり寝ろよ?的な雰囲気、いやいや寝れませんて。そのかわりチャクラ練ってました。はい。


手始めにクリントンイーストウッドの「運び屋」を見ました。
クリントンイーストウッドがもういい加減、骨と皮のおじいちゃんになってしまってるから自分のおじいちゃんと重ねちゃって普通に最後泣きました。あ、自分のおじいちゃんはすでにあの世に運ばれてますけどね。はい。

少し寝たり休憩したりして次は「グリーンブック」を見ました。
ボキャ貧ですがとても面白かったです
そういえば飛行機が揺れて字幕見るのに目が辛くて普通に飛行機酔いしてました。

なんでさっき酔わなかったんだろう?って思ったら吹き替えでした。

最後は「アリースター誕生」を見ましたよ。ガガさんのやつです。
なんかめっちゃよかったです。(ボキャ貧)

全部見たいと思ってた作品なのでここで消化できて大満足です。

最後の方に再び機内食



モスバーガーを食べました。
味は普通にハンバーガーでした。
右上のポテコは結局ずっと持ち歩いててRioのカジノで空腹のあまりむさぼりましたね。

アメリカ時間
11:00シアトル空港着

入国審査に長蛇の列ができており全く進まない。
我々のラスベガス行きの飛行機は13:30

シアトル空港は一度荷物をピックアップして再度預けてX線検査を受けて乗り継ぎエリアに入ります。

その為結構時間ギリギリなのに恐ろしいくらいの列の長さと進みの遅さ。

12時の時点でまだ入国審査の窓口すら見えない状況でしたので近くにいたSTAFFに俺13:30なんだけど大丈夫?って聞いたら無言で大丈夫みたいな顔してた。

いやいや大丈夫じゃないだろうな〜って思ったたら近くにいた日本人も彼の元に行き大丈夫俺?みたいなやりとりをしてました。
スタッフはまたも同じ顔で大丈夫だ。みたいなジェスチャーをしてた。

いやいや大丈夫じゃないだろ!もう12:00だよ!




















案の定ダメでした。

アメリカに入国する時ESTAという電子ビザを申請しなきゃなんですが私は幸い2回目の申請で連れとは違う列に並んでました。

若干進みの早い自分の列ですが結局審査の窓口を通り荷物をピックアップしたのが13:00。
あと5分で飛行機が出るのにこんなの無理に決まってる!

近くに日本人のJALスタッフがいたので
「これ間に合いますか?連れがまだ中にいるんですが」
「あーこれは無理ですね。今日のシアトル空港はとても混んでいて申し訳ありません。
これはもうリブック(予約の取り直し)をしなくてはいけません。あちらのカウンターにpgかrkkぽjrpg」
「ありがとうございます。」

そうだよ、これこれ。こんなやりとりがしたかったんだよね。

無言で「大丈夫だからそこで落ち着いてまってろ」みたいなジェスチャーで終わらせてほしくないよ!

結局連れが出て来たのは13:30くらい。

完全に飛行機は飛んで行ってしまったのでアラスカ航空のカウンターで予約のとり直し。
16:00の飛行機に変更してもらいました。

16:00 シアトル発、この時点で日本で言う所の朝7時とかだから飛行機の中ではずっと寝てました。

18:00 ラスベガス着、シアトルで入国審査はすませているので荷物をゲットしてあっさり外に出れました。



空港からレンタカーのシャトルバスに乗って移動。レンタカーセンターに到着



中は空港のようにレンタカー各社の受付がある。
受付を済ませてレンタカーをゲット、安心の日本車をゲット。

本日のお宿ルクソールを目指します。

途中でラスベガスといえばのやつを見てしまったので今後の観光プランからこの場所は除外。






無事ルクソールに到着。



チェックインカウンターに向かう。









チェックインといえば私が一昨年ラスベガスを訪れた時ホテルの予約が取れてなくて死にそうになった話を皆様にぜひ読んでいただきたい。
読んで笑ってもらわないと割りに合わん!


アメリカ一人旅【13】 ラスベガス1 海外でホテルの予約が取れない時の対処法?
https://lifeisajoketomsblog.blogspot.com/2016/11/1_18.html
Life is a Joke

無事チェックインも終わり部屋に到着。
ラスベガスまで浪花屋の辛い柿の種を持って来たことに感動しております。
この後大事に少しずつ食べます。



ルクソールの中はなんか三角になってました。



とりあえず腹が減ってたのでルクソールにあるバフェ(日本で言うビュッフェ)に向かいます。







あほほど大量にあるあほほど大味な飯をあほほども食えずあっさりお腹いっぱいに


実質移動時間24時間くらい、睡眠時間数時間の我々はなぜかこの後ポーカーをしに行きます。

現地時間23:00ルクソールから直接いける隣のカジノ「マンダレイ・ベイ」のポーカールームでキャッシュゲームをします。

25:00頃部屋に帰って就寝。

ずっと座ってるラスベガス旅1日目が終了しました。

本日もありがとうございました。




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