ミラノ 最後の晩餐を見るまで

本日ベネチアからミラノに移動して明日いよいよ帰国です。

午後にはミラノにつきまして、１８時１５分からサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にてレオナルド・ダ・ヴィンチの名作最後の晩餐を見てきました。

場所はこちら。
ミラノの駅から歩いて１時間かからないくらい。
街歩きとショッピングをしながら向かうと大丈夫です。（なにが？）
途中いろいろな所にも寄れるので大丈夫です。（なにが？）






こちら最後の晩餐は保護のため一度に見れる人数が限定されています。
そのため必ず予約をしないと見ることができません。

予約は公式HPからや日本の代理店から予約ができます。

今回我々は公式HPからの予約をしようと思いましたが、すでに埋まっておりました。

もちろん予約は事前に。
公式HPからだと予約できる枠が少ないようで、HPからと電話予約もできるようです。
今回公式HPからは埋まってるので仕方なく日本人の方がやってる代理店に頼みました。

料金は入場料１２ユーロ✖️人数。プラス手数料２０００円
とっておきローマというサイトで予約をしました。
ほかのサイトより値段が安いのでこちらにしました。

HPは下のURLからどうぞ。
http://www.totteokiroma.com/

出国２日前にギリギリ予約をしたのですが、ギリギリで入金できる時間が限られてるとのことを伝えたら素早く対応していただきました。
ありがとうございました。

そんな訳で到着から話は進みます。



こちらが教会です。

その隣に最後の晩餐への入り口があります。



ですがまずこちらの入り口からではなく隣の建物でチケットをもらいます。



この真ん中の建物です。予約番号を見せてチケットを発行してもらいます。
そしてら先ほどの建物の中に入って入場の時間がくるまで待ちましょう。

そしていよいよ入場時間になったらチケットをスキャンする人が立ってますのでスキャンしてもらって入場開始です。

中は３部屋くらいに分けられていて入っては閉まって入っては閉まってを繰り返します。
まるでタワーオブテラーです。
そしてついに入場。
最後の晩餐が現れます。

なんかあの感動を写真一枚で見せるとなにか大事なものが失われる的な心持ちなのでやめます。写真取られると魂抜かれる的なあんな心持ちです。

なんかそんな感じで最後の晩餐は感動しました。
１８時１５分から１５分間の鑑賞でしたがよかったです。
もう一度きたらまたみたいと思えるくらい感動しました。

今日はとても寒かったので疲れましたので寝ます。
おやすみなさい。

本日もありがとうございました。
明日は1日帰国のため更新できないかと思います。


他にも旅のブログまとめてますのでそちらもご覧いただければと思います。
・レンタカーで回るアメリカ一人旅９日間　Vol.1→こちら
・電車で北上イタリア４大都市の旅　Vol.1→こちら
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ではでは。